家を建てる ~打ち合わせ4回目~

物件荒らしの旅の最終回。


前回回った物件+新規物件の内覧(というか土地の案内)。


最初に見たときは何てこともない特に希望通りでもないと思っていた物件だが、たいしたことなくないことに復習中に気づく。

こっそり一人、付近を探索したほど。


一般的に見たら、そこまでいいかー?という場所かもしれないが、


● 小中学校徒歩5分

● 幼稚園徒歩10分

● 最寄り駅まで徒歩15分

● 落書きが町内に見当たらない

● 近所に総合病院と街医者

● 薬局+24時間スーパー+生鮮食料品の青空市場あり

● 土地は南・西面道路のため日当たり良好

● その土地での災害記録がない (付近に土砂災害危険区域はあるが)

● 一緒に住む人の職場の通勤も便利


ということで、我々の希望には沿っていたのだった。


難点も無くはない。


● 坂

● 道が入り組んでおり知らない人に案内しにくい (災害時や緊急時に人を呼びにくい?)

● 盛り土の造成区域なので、不等沈下が心配

● 繁華街には距離が離れている

● JRは遠くなる、海までも離れる

● コンビニはやや遠い

というような感じ。


生活に必要な最小限度が備わって、資金力のない私にとっては悪くないどころか【かなり】いい条件であった。

土日なので平日と一概に比較はできないが、たっぷり一時間ほど歩いて周辺の環境もチェック。


本当にコレが私にとってのベストの解であるかは、今でも私自身わからない。

探し始めて、まさか4回目(現地まで足を運んだ物件数は約20件弱)で決定するとは予想だにしなかった。

しかし、実際問題物件を見て、これなら住んでもいい場所だと初めて感じたところであるのは事実。


こんなもんでいいなと思うのがみつかったのだから、世の中にはきっとごちゃまんといいと思う物件があるはずであるが、ここにすると決めたのは訳がある。


【恋人と物件探しって結構似てて】

というたったコレだけのこと。


要するに、

(1) いいなと思う物件を見つける
(2) 次はもっといいはずと思い、今回の物件の可否を決断しないで次々見てゆく
(3) 目が肥えていって、自分の判断基準があがる
(4) やっぱり(1)がよかったが、(1)が他人に売れてしまっている
(5) (1)の物件との対比になり、あのときのと同じレベルじゃないとダメ
(6) なかなか決められない

女性も物件も、気に入ったらとりあえず唾つけろということらしい。


案内はするが、基本的に放任主義の担当営業が最初に言っていたこと。

【見せた物件、見に行った物件の白黒は必ずつけてくださいね。でないといつまでも決められない症候群になってしまいますから】

と言っていたことと通ずる。


(相手が生き物じゃないと、どうしてこう思いっきりよく判断できるのだろう…)



城南で買うときの注意点(あくまで私の感じたことだが)。

● 買う8割、保留2割の時は、城南営業はものすごい攻勢をしかけてくる。

ex1) 客の目の前で上司に電話し、【お客様いませんが】という前置きの後に値引き等こしょこしょ話す。

ex2) ここで決めなきゃ男じゃない的な発言がある。誰かに入れ知恵されて欲しくないようだ。

ex3) 【他のお客様もただいま検討中らしいですが、今なら間に合います】とのコメントをして、決定をせかす。

ex4) 普段は【次回までに決めてくださいね】なのに、【今回決めないとこの物件は多分ないですよ】と強迫観念を植え付ける

ex5) 【本当にいい物件は、皆さん一生懸命欠点を見つけようとするのですよ】といかにもこの物件がイチオシかを熱烈アピール




● 決定するとやたらめったら褒めちぎる

ex1) お父様やお母様と相談しないできめるとは、大人ですねぇ

ex2) いい決断しましたよ

ex3) 将来の奥さんのためですから




性善説に基づけば、営業の人は私に【数多くの物件を見ていて、これなら間違いないイチオシの物件なのですよ】というアピールしている訳であるが、少しでもどこか話しに胡散臭さを感じたら、決定は次回にするべき。

同時に欲しがっている人がいる状況は、そうそうあるとは思えない。

そして、売れてしまっていたらきっぱり黒として忘れる。

次がないわけはないのだし、その期間は自己資金を増やせるチャンスとなるのだから…。


忘れてならないのは、どの業者に依頼するとしても、家を買うときは最低限欲しい物件(マンション・土地・建物)についての基礎的な勉強してからはじめること。でなければ、どこへ行っても【カモネギ】として扱われてしまうという。


あと、HMや不動産屋に競合他社の評判・イメージを聞くのは聞くだけ無駄。

自分のお客に引き込むために、ありとあらゆる手を使って、検討中の業者のイメージを悪くさせる作戦を展開する。(ここでいう競合他社は城南に限ったことではなく、どこに対しても。)


一番いいのは、さくら事務所のような施工監理をやっているところに相談すること。何件か相談したがここが一番知識量が豊富であった。

ここの人の話に寄れば、どのHM・工務店で建てても、不良率は同レベルという話。



あとは、パートナーの同意を得ることくらいかなw

この記事へのコメント

ポジアキ
2009年03月08日 21:58
お久しぶりです。

家選びについて、とても参考になりました。
すごい!!
自分が購入するときの参考にさせていただきます。
お幸せに!
2009年03月12日 22:02
オヒサ!と言うより、まだ見てたんだという驚きが先にきたさな。
なんかよく分からないけど、お祝いの言葉もありがとw

ポジアキさんもがんばってね(´∀`)ノシ

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